またなにかはじめたらしい(笑)。 でも最高のネーミングだと思った。
原発のことを考えた時、 なにを信じればいいのかよくわからなくなってしまった。
だって・・・ 枝野さんは誰かに教えられたこと話してるだけだろうなぁ・・・ とか、
安全保安院ってなんか中途半端な立場じゃん・・・ とかを皮切りに
「安全だ」っていう人と、「安全じゃない、逃げろ」 っていう人がいて、
いったいなにが正しくて、 なにが正しくないのか・・・五里霧中。
ずっと調べたり、 考えたりしているうちにあるゴールにたどり着いた。
「で、わたしはどうするんだ?」と。
なぁんだ。結局は誰も教えてくれなくて、 自分次第ってことじゃん。
調べたり、学んだりしたことは、 過去の事実や予測可能な事柄や数値で、
そんなふうに思ったら、震災以来初めて冷静になれた気がした。
そういえば、この震災が起きてから、いろんな「?」があった。 小さな日常会話のなかに。
「うちは高層マンションだからね、絶対崩れたりしないのよ」
・・・・・・ほんとに?絶対?100パーセント?
「ここは地盤が固いから、NTTの電波塔がたってるんだよ」
・・・・・・誰に聞いた?その話?
「木の根っこしっかりしてるから、土砂崩れはない地域だよ」
・・・・・・まさかここが・・ってならない?
人間不信ではないけれど・・・
1000年に一度の規模の災害は、
目を覚ませと・・・。
「え~・・・それって本当~????」
この感覚はおもしろい。
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