綴っていきます。

草津のスーパーで、思いがけず、最近どうしているかなぁと気になっていた方と一緒になった。

３／１１の震災後、福島県南相馬市から草津に避難されてきたＳさんだ。

草津では震災後、町内の宿泊施設で、被災された方々を受け入れていた。
私は、そのうちの一つのホテルで毎週一回、ハーモニー体操のボランティアレッスンを行っていた。

Ｓさんは、そのまとめ役、連絡係を引き受けてくださり、
一緒に暮らす皆さんを体操に誘ったり、ご自身がハーモニー体操の理解を深めようと本当に努力されていたし、なにより楽しそうにﾚｯｽﾝに参加してくださっていた。

大人が楽しいと・・・

 Ｍｅｒｒｙ　Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ

日本海側の大荒れ天気が伝えられる中、
草津は、想像を絶する寒さと、ほんの少しの雪のクリスマス。

何週間か前、小学２年の娘が
「ＮＯＲＡＤってパソコンで調べて。」と突如言いだした。

担任の先生が
「サンタが飛んでるのが見られるよ」と教えてくれたらしい。

やっと読めるようなローマ字で、自由帳にきちんと情報を書き残してきた娘の情熱に押され、検索すると・・・

嘘はつかないのだ

嬬恋村のハーモニー体操サークルのレッスン収め。

毎年年末に、「一年お疲れさまでした会」が開かれる。
さっきまでレッスンしていた部屋が、あれよあれよと言う間に、カフェに早変わり（笑）。

おいしいケーキをいただきながら、自家製落花生を口に放り込み、なんとも、「はぁああ・・・幸せぇ」な時間だった。




今日は、あまりの冷え込みでなかなか部屋が暖まらず、
レッスンを始める前にも、少し話をして過ごしていた。


話題は「最近つらいと感じる動き」。

こればかりは、私の想像が及ばないことも多々あるから、一見無駄話のようなやり取りからリサーチをかけるつもりだった。

不便さからの・・・

チーズケーキを焼いた。

何を唐突に・・・と思われるかもしれないが、
ちょっと思いだしたことあり（笑）。

草津に住み始めたころ、一番感じたのは、
「贅沢の不便さ」だった。

生活はできる。
食べるものが手に入る、暖かい部屋がある・・・とか生きる為というレベルの話じゃないところの不便さ。

要は・・・
「大きな本屋さんがある」とか
「気軽に入れるコーヒー屋さんがある」とか
「美味しいケーキが選べる」・・・とか、

生活に潤いをもたらす（と思っていた）小さな贅沢の部分で不便さを感じて、トホホとなっていたのだ。

今年終わっちゃうぅぅ

朝起きたら、想像以上に積っていた。

ま、このくらいなら、雪かきしなくても・・・・なぁんていってると
夕方凍って後悔するかもしれないな(笑）。、


ここのところずっと気になっているのが、来年の私の動向。

「私の」だから、ただ決めればいいだけの話なんだが、
これがなかなか。

ロマンだわぁ

この前ハーモニー体操のトレーニングコースに行った時、
群馬出身の方や、ご主人が群馬出身・・・というかたとしばしローカルな話題で盛り上がった。


『山手線の車内で、「上毛かるた」の話をすると、必ず反応する人がいる』と言って笑った。

これ、
反応した人は、群馬出身とわかるという仕組み。

なかなか素晴らしいツールかもしれない。
Ｆａｃｅｂｏｏｋも脅威を感じることだろう(笑）。

群馬出身をさらに掘り下げていくと・・・
その人の年齢がわかってしまう恐ろしいツールがあることに最近気付いた。

「前橋　片原饅頭」