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2011年8月23日火曜日

「フェルデンクライス界の貴公子・・・」

「コンラッド・ユーキ・フッテルによる講習会のご案内」
が私の手元に届いたのは・・・
いつのことだったか(笑)。

「外人の先生だ」  と思った。
講習会の当日までそう思っていた。

実際は、変わったいでたちの日本人のお兄ちゃんだった。

まず落ち着いた声だなぁという印象だった。

レッスンが始まって・・・
気がついたら終わっていた。

というくらい、二時間があっという間に感じた。時間のたつのを忘れるってこういうことだって。
面白かった。
楽しいレッスンだった。
またこの人のレッスンが受けたいと思った。

「すごい」  と思ってしまった。思ってしまった・・・っていうのは失礼かな(笑)

高校を卒業してから~十年、カラダのこと一筋で来た私が、久々に衝撃を受けてしまった。

それまで、たいてい「すごい先生」と呼ばれる人は、かなりのキャリアの持ち主で、
それなりにお歳を召した方という印象だった。
「すごいけど・・無理がないか?」とどうしても思ってしまう人しか見たことがなかったから、

なんというか・・・
コンラッド・ユーキ・フッテルという人は新鮮な驚きだった。

「なんで草津にコンラッドさん呼ぶの?他の人じゃだめなの?」という質問に答えるとしたら、


レッスンに関しては100%信頼しているから


と答えるな。
じゃぁ、ほかの部分は信頼してないのか・・・といわれそうだけれど(笑)。


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