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2011年10月13日木曜日

曖昧さの味



「決定的な何かが欠けているんですよ」


自分らしいレッスンとはなにか   を考えていた時、
この言葉をいただいた(笑)


ちょっと目の覚める思いだった。


真剣に考えているつもり・・・だった私への強烈ストレートパンチ!。
放ったコンラッド氏はそんなつもりなかったらしいが・・・



自分が何を大切にしているのか、何にこだわってレッスンしているのか、
わかっているようでわかっていない。
その曖昧さに対して、その言葉だったと・・・今でも勝手に理解している。


「なんとなく」「なんとなく」の最上級クラスは、

自分で右手挙げてるつもりが、実は左手だった  なんてことなのかもしれない。

他の人からは、いとも簡単に見えることが、その本人にだけ見えていない。

「なんか~・・」「なんとなく~・・」とか言ってる場合じゃないのだ。




私は今日も、
ワークショップ参加記念品に使うたった一行の文のために、
曖昧さゆえのダメ出しをもらい続けている。

「でも~・・」とか「できな~い・・」とか言ってる場合じゃないのだ。


あと4日、スタッフみんなのこだわり、届きますように!




 

1 件のコメント:

  1. konrad yuki hutter2011年10月13日 17:44

    「決定的な何かが欠けてる」
    そんなクリティカルな意見を言いましたか。。。
    覚えてませんんん

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