2011年11月28日月曜日
あぁ、東洋のミラノ
本当に久しぶりに東京に行ってきました。
「東洋のミラノ」って呼ばれてるらしいアーケードのちょっと横の会館。
2011秋・トレーニングコース最終日のレッスンに乱入(笑)。
初めてお会いする方ばかりの中に入っていくというのは、かなり緊張するもので・・・
レッスンの冒頭、若狭先生が
「会場の空気や、置いてあるもの、参加してる人の顔ぶれなどを感じながら歩いてみてください」
「今日は、新しくて古い人もいますからね」と私のことを言ってくださった。
新しくて古いって・・・すごい表現だな、ぷぷぷ(笑)。
な~んて笑ってたけど、
すごく大切なものを見せてもらったんだと、今になって思う。
あの時の私は、「初めての参加者」体験してたのだ。
何十人もいるような大きなワークショップだったら、あまり緊張しないかもしれない。
ある程度、自分以外の人に繋がりができていて、
「クラスの雰囲気」が出来上がっているであろう場所だから緊張するのだ。
まさに、日常の「常連さんに愛されているレッスン」でそれは起こる。
私は自分のクラスで、どうしてる???
離れすぎず近すぎずの距離を計るのはなかなか難しい。
かまいすぎず、気にかけてますビームを発するのは本当に難しい。
生徒さんがどの距離を心地よいと感じて安心できるのか・・・
それこそ100人いたら100通りだ。
相手の有り様をみつめる」そんな言葉が浮かんでは消え、ぐるぐるぐるぐる。
時間がたつにつれて・・・若狭先生のレッスンの衝撃がど~んと押し寄せてくる。
「東京楽しかった~キャハハ、りふれ~っしゅ」・・・って思ってた私は今何処(笑)
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