天気予報は当たる。
真冬の北風だなぁと思いながら昨日昼間過ごしていた。
草津の天気が悪くなる前は、決まって白根山の方角の空がくら~くなる。
「雪の雲」独特の色がある。
これはホントにふるかも・・・・
夜になって、北風の音が家の中でもはっきりと聞こえるようになった。
雨なのか、雪なのか・・・道路や庭は濡れていた。
最悪だな・・・・・。
そう、最悪。
濡れる程度の雪が朝まで冷たい北風にさらされて、道路はスケートリンクに早変わり。
これが一番怖いんだ。
案の定、今朝は草津の街の中に「氷の滑り台For自動車」ができていた。
その滑り台を認知した瞬間、運転していた私の体にギュッと力が入った。
肩は上がり、みぞおちのあたりは縮み・・・
そんな状態でなお、ブレーキを一気に踏まないよう、シフトダウンしながら、
脚にも神経を配り、ハンドルを握りしめ、車を進める(笑)。
「なぜ雪道の運転はつかれるのか」という疑問の答えがまさにそこにある。
怖いという感覚はホントに厄介なものだ(笑)。
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