2011年11月14日月曜日
ゆきがふるかも
何日か前、週間天気予報を見たら、明日の夜から☃雪マークだった。
やばい・・・・
まだ車のタイヤを履き換えていない。
あ~・・・庭のホースもしまわないと・・・
うっ、子供の雪の靴がない・・・
と、一気に冬の準備に追われることになった。
草津の冬、舐めてかかると痛い目に会う(笑)。
草津に嫁に来て間もないころ、雪道の運転が怖くていやだとダンナさんに話した。
話したというより・・・泣きごとを言ったって感じだな(笑)
ダンナさんいわく、
「雪の上は滑るものなんだ。車が滑り始めたらあきらめろ(笑)
無理に何とかしようとすると悲しい結末がやってくる。
あ~滑ってるなぁって思いながら運転してればいいんだ」
雪国育ちの人の言うことはよくわからん!って思ったのを覚えている。
草津生まれ草津育ちの、うちの子供たちをよ~く観察してみると、
雪の道や凍っている坂道を下る時、
奴らは歩いていない(笑)。
明らかに、滑っているのだ。
足の裏にどの角度でどのくらい体重がかかるとツルンっといってしまうのか探りながら、
坂道の傾斜と、自分の重心のバランスを計っているに違いない。
ランドセルしょってるときと、荷物がなにもない時。
ふかふかの雪の上、ガッチガチの氷の道、履いている靴・・・
条件は様々だから、
一度学習すれば完璧・・なんてことはあり得ないんだろうな。
たまに派手にひっくり返ったりすると、ギャハハハハと笑う。
それはもう楽しそうに。
こんな風に育っていくと・・・
「車がすべってるなぁって思いながら運転する」なんて理解不能な発言するようになるんだな
(笑)
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