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2014年5月29日木曜日

料理に例えると、何?


昨日のブログで、
自分で書いた質問に自分で答えなさいって言われて、しまった~って思った話を書きました。


でも、まぁ、せっかくだし、今日は割と時間あるし、いっちょ考えてみるか。

ということで、

『ハーモニー体操を料理に例えるとどんなものになりますか?』

よし!今日はこの質問にこたえてみよう!


考え始めてすぐ、
私の中の、○○料理、××料理、っていう選択肢がものすごくすくないことにびっくり。

イタリアン、フレンチ、
え~っと・・・・、
あとは・・・・、
なんだ?・・・・、
なにがある・・・・?、

あ、お好み焼きって何料理だ?


とか考えてる自分が情けないというかなんというか。

それはともかく・・・

特別な日のための料理ってありますよね。

ちょっとおしゃれして、せっかくだから少しフンパツして、・・・みたいな。

少なくても、ハーモニー体操はそれではないなぁ。

ハーモニー体操は特別なものではない。

きわめて日常的に、私たちのすぐそばにある体操だと思っています。

とすると・・・やっぱり家庭料理っぽいのかなぁ。


おいしいとか、おいしくないとか、

良くわかんないけど、いつもそこにあったから・・・みたいなね。

子供のころから家で食べていたもの、味って、その人のベースになりますよね。

そこからさらに、いろんな味を経験して、好みが変わっていったり、洗練されていったりね。

でも、ふと立ち止まると・・・うわ~、うちのご飯食べたいな~って思う。


ハーモニー体操も、そうありたいなぁと思います。

スポーツだったり、いろんなトレーニングだったり、もちろん日常生活の中の動きでも
そのすべてのベースになるような、体の使い方を学びます。

ハーモニー体操を学んだことで、もっと違うものが経験したくなる、どんどんチャレンジしたくなる。

普段は忘れていても、ふと、あ~ハーモニー体操でこんなこと言ってたなぁ、とかね。

いつでも、皆さんの体の中に、記憶のどこかに、確実にハーモニー体操がある。

それってまさに「うちのご飯」。




いや、ほんとそうだよ、そうありたい!そう伝えたい!!


って、私の想いを確認したところで、また次回、おあいしましょ~。



あ、そうそう、
関係ないかもしれませんが、私はなにか特別なことがあったら、迷わず焼肉です。

しかも、近所の「かない亭」です。

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