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2013年5月31日金曜日

滑り出しは順調なのだ~。

9月のハーモニー体操草津ワークショップの申し込み受付が始まりました。

おかげさまで、今年は極めて順調な滑り出し。
このままだと、かなり早い時期に定員になる可能性が・・

な~んて、そこまで世の中甘くないだろう~って自分を戒めつつも、そんな期待したくなるほど順調です。

ハーモニー体操は、「100歳でもできる」とうたっていることもあり、実際の~んびりした動きの体操でもあり、
温泉ついでに、ワークショップきっかけにはじめてやってみようかしら・・・お友達に誘われたのよ~っと、問い合わせくださるご高齢のみなさま。

チラシを真剣にご覧になりながら、電話くださってるんだろうなぁと想像するだけで、うれしいやら、責任を感じるやら。


毎回受付の時に感じることですが、
電話にしろ、メールにしろ、誤解のないように、思い違いが生まれないように・・と注意を払うと、その対応、言葉の選び方はほんとうに難しい。


そもそも、言葉って、そのひとそれぞれのもつバックグラウンドによってとらえ方が全く違う。
あいまいな表現や感覚的な表現は、無駄な誤解を招きやすい。

たとえば、「便利です」という言葉。
便利は人によって全く違う。何がどうなったら「便利」なのか、どこまでどうなら「便利」と感じるのか・・・
100人いたら100通りの解釈があるわけです。

たとえば、「特急が便利です」

これは危険。特急が危険って言っているわけではなく(笑)
この言い方が危険だという話。

その方が、どこに住んでいるのか、どうやって駅まで行くのか、駅の階段は?荷物は?
そんな細かい状況によって、便利か便利じゃないかは変わってしまう。

「便利っていうから、そうしたのに、ちっとも便利じゃなかったわ」

相手がこう感じちゃったら・・・もう痛いなんてもんじゃない(T_T)。
次回の参加はないとおもえ!ってくらいの事態で・・。


そんな感覚、解釈の違いによるマイナスを生まないように細心の注意を払いながら、
今日も電話を肌身離さず・・・。
お申込み、お問い合わせお待ちしております。

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